『よしりん辻説法』掲載、
FLASH12月3日号、本日発売!
今回は説法三十五
『桃栗三年 クリント八十九年』
今回注目する人物は、
クリント・イーストウッド。
現在89歳にして、未だその創作意欲と才能に
衰えを見せず、自ら監督・主演する傑作映画を
産み出し続けるその姿から、「老い」との
向き合い方について説法します!
若い頃はイケメンでも、老けたらすぐに消えていく
俳優や芸能人が大部分の中で、逆に老いたら
もっとカッコよくなったイーストウッドは凄い!
いくらアンチエイジングに励んだところで、
老いは誰にも訪れる。
老いの迎え入れ方に、その人の人生が表れる。
俳優や表現者はもちろん、
一般人でも考えておくべきだ。
どう老いを迎え入れれば、
カッコいい老人になれるのか?
これからは、アンチ・アンチエイジングだ!
単行本1巻・2巻発売中!